ライフジャケットってひと昔前までは浮力材の入ったベストタイプの物しかなかったと思うんですけど、今はそのほかに膨張式の肩かけタイプや腰巻タイプの物もありますね
YouTubeでライトゲームの動画を観るとほとんどが膨張式のライフジャケットを着用されてます
たしかに浮力材の入ったベストタイプのライフジャケットは嵩張って動きにくいです
夏場はムレて暑いし、、
それに比べて膨張式のは身軽でスマートに見えますね
それでも私はベストタイプのライフジャケットを使っています
ベストタイプのライフジャケットを使っている理由
私がベストタイプのライフジャケットを使っている理由は、
- 価格が安い(安かった)
- 安心感がある
- 収納力に優れている
という3点です
価格が安い(安かった)
最近は膨張式の物もだいぶ価格が下がってきています
3,000円台の商品も見受けられ、価格の差は縮まってきているようです
安心感がある
膨張式は、いざという時、本当に膨らむのか?穴は開いてないのか?が心配です
一方、浮力材の入ったベストタイプの物はそのような心配はありません
もっとも私が使っているのは、桜マーク入りではないので安全性の保証はありませんww
(桜マークが入っていない物も、必ずしもその安全性が劣っているわけではないらしいです。しかし、できれば少々高くても桜マークの保証のついた安心な物を買いたいですね😅)
収納力に優れている
ベストタイプを使っている1番の理由は収納力に優れている点です
ポケットの数も多く、ライトゲームに使う小物類は全て収まります
小物用のバッグを持ち運ぶ必要がない上に、身につけているのでいつでも手の届く範囲に小物類があり、とても便利です
個人的には、ショルダーバッグより疲れにくく、使いやすいと思っています
収納例の紹介
参考までに私がライフジャケットに収納している小物類を紹介します
私のライフジャケットの収納スペースは、フロントに4つのポケット、バックに1つのポケット、サイドには左右1つずつのポケットとフロントとバックを繋ぐベルト(ココには物をぶら下げられます)という構成になっています
それでは、1つずつ見ていきましょう
フロント(左)
ジグヘッドケース
リーダー、スナップ
フロント(右)
フロート、シンカー、ワーム
ラインカッター、ハチノジムスビ
そして、忘れちゃいけない糸くずワインダー
バックポケット
ランガンの時に釣れた魚を入れるジップロック
サイド(ポケット)
手袋
ナイフ、フォーセップ
サイド(ベルト)
フィッシュグリップ
フィッシングプライヤー
まだ収納力に余裕はありますが、ライトゲームに必要な小物類はほぼ収納できています
まとめ
- ライフジャケットには浮力材の入ったベストタイプと膨張式の肩かけタイプ・腰巻タイプがある
⭕ベストタイプのメリットは、収納力
❌ベストタイプのデメリットは、 嵩張る
⭕膨張式のメリットは、身軽でスマート
❌膨張式のデメリットは、安全性の確認に手間がかかる
私は収納力重視でベストタイプを選びましたが、それぞれのメリット、デメリットを理解した上で自分にあったものを選ぶようにしましょう
それでは良いフィッシングライフを!!🤞