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魚釣りはじめてみたいなぁ
でも始め方が分からない
まわりに聞ける人もいないし、、、
大丈夫です！
このサイトを読んだら、誰でも簡単に魚釣りが始められます！
天気のいい休日には、釣竿握って、ぶらりと近くの堤防や漁港にでかけてみませんか？
お気軽、お手軽に釣りを始めるならライトゲームがおすすめです。
ライトゲームって何？
ライトゲームとは、ワームやプラグ、軽量マイクロジグなどを使ったルアーフィッシングの総称です。
狙う魚は、アジ、メバル、カサゴなどの小型な魚（１５㎝～３０㎝）が中心となります、
ライトゲームをおすすめする理由は、生きたエサを使わないので、
- 手が臭くならない
- 手返しがよい（餌をつけるのって意外と結構めんどくさかったりします）
- エサ屋さんに寄らなくていいので、エサ屋さんの営業時間を気にすることなく、思い立ったらいつでもでかけられる
というメリットがあるところです。
ライトゲームの道具でエサ釣りもできるので、釣果が激渋の時はエサ釣りに切り替えたりもしますけどね（笑）
ライトゲームに必要な道具
初期投資は２万円ぐらい
さぁ、それでは道具を揃えていきましょう。
はまってしまうと色々と周辺の道具も欲しくなっていきますが、とりあえずロッド（竿）、リール、ライン（釣糸）、フック（釣針）、ワーム（疑似餌）があれば、ライトゲームは始められます。
ラインやフック、ワームは安いし消耗品なので買うのにあまり悩まないと思いますが、ロッドとリールはそこそこの値段がするし、種類もいろいろあるので、どれを買ったらいいか悩みますよね。
ロッド（釣竿）
ロッドは、６フィート（約180㎝）から７フィート（約210㎝）ぐらいのロッドがおすすめです。
ネットで購入する場合は「アジングロッド」とか「メバリングロッド」で検索するといろいろとでてきます。
価格はあまり安いのはおすすめしませんが、そんなに高いのも要らないです。
５,000円～10,000円の価格帯から選ぶとよいでしょう。
ロッドの扱いに慣れない最初のうちは、ティップ（穂先）を折ってしまう可能性が高いので、コレぐらいから始めた方がいいかもです↓
リール
リールは、スピニングリールとベイトリールの2種類がありますが、スピニングリールを選びましょう。
大きさは、2,000番が程よい大きさです。
値段はピンキリですが、粗悪品はライントラブルの原因にもなるので、あまりにも安いのはおすすめしません。
ほかの釣り道具は、色々な釣具メーカーさんから出ているので、その中からお好きなのを選ぶといいと思いますが、リールだけは、信頼できるダイワさんかシマノさんのにして下さい！
高いのはホント高いですけど、7,000円～8,000円ぐらいでいいものがありますよ。
ライン（釣糸）
ラインは、ＰＥの0.４号～0.8号を使いましょう。
ナイロンラインに比べると価格は高いですけど、伸縮性が低いので手に伝わるアタリの感触が全然違います。
ＰＥラインのビンビン来る魚のアタリをあなたも是非楽しんで下さい！
ただし、ＰＥラインは摩擦に弱いので、先にリーダーと呼ばれる摩擦に強いライン（フロロカーボンかナイロン）を30㎝～100㎝ぐらい結ぶ必要があります。
フック（釣針）
ライトゲームでは、ジグヘッド、プラグ、マイクロメタルジグの３種類のフックがよく使われています。
ジグヘッドは、フックとシンカー（おもり）が一体となったもので、ワームとよばれる疑似餌をつけて使います。
プラグとマイクロメタルジグは、このまま何もつけないで使います。
それぞれ特徴がありますので、シチュエーションに合わせて使い分けてみるのもいいですね。
個人的にはジグヘッドが、幅広いシチュエーションで釣れる気がしていて、１番よく使っています。
ワーム（疑似餌）
ワームもいろんな形や色、大きさがあります。
どれにするか迷いますが、基本的にどれでも釣れます。
私はいつも、最初にクリア（透明）を使って、釣れなければ他の色を試してみたりしています。
クリアは意外とよく釣れるので必ず持っていきましょう。
その他の道具
魚が釣れる道具はそろいました。
近くの堤防か漁港に行って、試しにライトゲームをやってみましょう。
その他の道具は、やってみた結果、必要だなぁと感じたら、徐々に買い足していきましょう。
しばらく釣りを続けていると、使わない道具がでてきます。
使わない道具は、収納スペースをとってしまうばかりでなく、時間が経てばたつほど陳腐化してゴミになってしまいます。
早めに売ってしまいましょう。
以下の記事で損をしない売却の方法とおすすめの買取業者を紹介しています。
ノウハウ
釣れる時間帯
朝まづめ、夕まづめといった時間帯がよく釣れ、日中はあまり釣れません。
アジングはナイトゲームがよく釣れます。
潮は動いているときがいいようです。
干潮、満潮の時間は休憩して、上げ３分、下げ７分といった時間帯を狙いましょう。
干満時間を調べるには、タイドグラフというアプリが便利です。
ノット（糸の結び方）
釣りで使うノットの種類もたくさんあり、とても全部は覚えきれないし、覚える必要もありません。
ライトゲームでは、対象魚が小さいので大きな強度は不要です。
必要最小限の強度があり、簡単にすばやく結べるノットがいいですね。
次の２つのノットを覚えておけば充分でしょう。
↓ なくてもいいけど、あるとトリプルエイトノットが楽に結べます。
キャスティング
遠くまで飛ばそうと力まかせに投げる必要はありません。
肘を支点に軽くロッドを振って、狙ったポイントに投げられるように練習しましょう。
ロッドアクション
魚がいる深さまでジグヘッドやルアーを沈めたら、竿先を軽くちょんちょんと動かして魚を誘ってみたり、ただただゆっくりとリールを巻いてみたり、大きくしゃくってみたり、素早く動かしてみたりいろいろやってみましょう。
アタリがある前の、見えない魚との駆け引きも魚釣りの楽しさのひとつです。
最後に
このサイトの各項目の内容については、少し時間はかかりますが、もっと深く掘り下げて個別の記事にしていきます。
それまで待てないよって方は、コメント欄かお問い合わせのページよりお気軽にお尋ね下さい。
それでは良いフィッシングライフを！！🤞
