状況に応じたワームの形状の選び方

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ワームアイキャッチ

ワームを買いに釣具店に行ったけど、色や形の異なる様々なワームが置いてあって「どれを選べばいいのだろう」と迷ってしまったということはないですか?

この記事では代表的なワームの形状3種類だけ紹介します。
基本的にはこの3種類でライトゲームは楽しめます。
それぞれのワームの特徴を知って、状況に応じてワームを使い分けることができるようになりましょう。

とりあえずピンテール

ピンテール

アジングやメバリングでのファーストチョイスピンテールワームを選びましょう。

ピンテールワームは、ベイトの小魚やプランクトンを模した形状をしていて、リブによる微波動で魚を誘います。
ロッドアクションにも素直に反応するので、フォール、スイム、ダートいずれのアクションでも効果を発揮します。

シャッドテールでアピール力アップ

シャッドテール

オープンスペースでのデイメバリングなどで強力なアピール力の必要性を感じたら、シャッドテールワームを使ってみましょう。

シャッドテールワームは、小魚を模した形状をしていて、ただ巻きするだけで尾びれで大きな波動を起こし、ボディ全体をくねらせて大きくアピールします。
ただし、大きなアピール力は魚がすれやすいというデメリットもあるので使い過ぎには注意する必要があります。

クロー系やホッグ系でロックフィッシュ狙い

ホッグ系

アイナメやカサゴ、ソイ、ハタなどのロックフィッシュは、エビやカニなどの甲殻類を食べているので、クロー系やホッグ系のワームが有効です。

根がかりしにくいようにパレットシンカーとオフセットフックを使ったテキサスリグでボトムをシェイクしながら大きくアピールして誘います。

まとめ

●ピンテール
・・・アジング、メバリングのファーストチョイス

●シャッドテール
・・・アピール力が必要な時に

●クロー系・ホッグ系
・・・ロックフィッシュ狙いに

最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん良いフィッシングライフを!!🤞

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