ジグヘッドの形状による動きの違いを理解し、釣り方に応じて使い分けよう

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ジグヘッド形状アイキャッチ

ライトゲームでは様々なリグが使われます。
しかし、最も使う場面が多く基本となるリグは、ジグヘッドにワームを付けただけのシンプルなリグ、いわゆるジグ単です。

このジグ単で使われるジグヘッドいろいろな形状がありますが、なんとなく選んで使っているということはありませんか?

形状の違いによって水抵抗の違いが生まれ、異なった動きをします。
この違いを理解して、釣り方に応じたジグヘッドの使い分けができるようになると、今まで思うように釣ることができなかった状況においても満足のいく釣果をあげることができるようになるでしょう。

基本となるジグヘッドの形状はラウンド型砲弾型矢じり型の3種類です。
この記事では3種類のジグヘッドの特徴を3分で理解できるように分りやすく解説していますので、是非、この機会に覚えて下さいね。

ラウンド型(丸型、球型)

ラウンド型

ラウンド型は、上下左右どの方向からの水流であっても、その抵抗は均一です。
どう動いてもある程度の抵抗を受けるため、ジグヘッドのありかが分かりやすく、操作性に優れています。
フォールの姿勢も安定しているので、リフト&フォールの釣りに適しています。
また、比較的オールラウンドに使えるので、初心者が最初に使うジグヘッドとしてもおすすめです。

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砲弾型(円柱型)

砲弾型

砲弾型は、水平方向に一定のレンジ(たな)をキープしながら真っ直ぐに進むスイミングが得意です。
この形状が安定した直進性能を持っていることは、銃の砲弾が空気抵抗を最小限にしながら真っ直ぐに飛んでいくことからも分かりますね。
フォール時にカウントをとり、狙ったレンジをリトリーブ(ただ巻き)する釣りに適しています。

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矢じり型(くさび型)

矢じり型

矢じり型は、先端が尖った形状をしていて、三角の面で水流の抵抗を受け不規則な動きをするのが特徴です。
魚の活性が低い時にダートアクションでリアクションバイトさせる釣りに適しています。

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まとめ

zujighead

状況に応じて釣り方を決め、その釣り方に最適なジグヘッドを選ぶことであなたの釣果は必ずアップします。

最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん良いフィッシングライフを!!🤞

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