こんにちは。おぢぞうです。
今回は、私が厳選したおすすめのフィッシュグリップを紹介します。
今回紹介するフィッシュグリップは、どれも機能性と耐久性に優れていて、使い勝手抜群です！
きっとあなたのニーズに合った最適なモデルを見つけるお手伝いができると確信しています。
ライトゲーム用のフィッシュグリップを選ぶときに考慮すべきポイントも説明します。
自分にぴったりのフィッシュグリップを探すヒントにしてください。
理想的なフィッシュグリップは、釣りのパフォーマンスを向上させます。
次の釣行に向けて、最適なフィッシュグリップを見つけましょう。
ライトゲームでフィッシュグリップを使うメリット
フィッシュグリップは、釣りをする上で不可欠なツールです。釣り人が魚を安全かつ確実に掴むために使用される道具であり、手袋を使うよりも優れたパフォーマンスを発揮します。比較的小さい魚を対象とするライトゲームにおいても例外ではありません。
フィッシュグリップは、釣り人の手を魚の鋭い歯やトゲから守ります。手で直接魚を掴むと、思わぬ怪我をする可能性がありますが、フィッシュグリップを使うことでその心配は軽減されます。安定したグリップ力により、手を滑らせて魚が逃げるのを防ぎます。
フィッシュグリップの利点は魚にもあります。直接手で掴むと、鱗を傷つけてしまうばかりでなく、人間の体温がすぐに魚に伝わり、体温が上昇してしまいます。体温の上昇は魚にとってストレスとなり、体力を奪ってしまいます。
優れたフィッシュグリップは、使いやすさと魚の保護を両立させた設計になっています。人間工学に基づいた形状で手にフィットしやすく、また、魚の体にも負担をかけずに、しっかりと掴むことができるように作られています。
釣りの楽しみを追求する一方で、魚の保護にも念頭に置く必要があります。フィッシュグリップを使って、釣り人の満足と魚の保護を両立させましょう。
ライトゲームに適したフィッシュグリップの選び方
ライトゲームに適したフィッシュグリップを選ぶ際のポイントについてお伝えします。
ライトゲームは、比較的小型の魚を対象とした釣りのスタイルです。そのため、フィッシュグリップを選ぶ際には以下のポイントを考慮すると良いでしょう。
- コンパクトなデザイン
ライトゲームでは、持ち運びや取り扱いのしやすさが重要です。フィッシュグリップはできるだけコンパクトで軽量なデザインのものを選ぶと良いでしょう。ポケットやツールバッグにスムーズに収納できるぐらいの大きさが目安です。 - 耐久性と安定性
耐久性も求められます。強固な素材で作られているか、しっかりと魚を掴んだ際に滑り落ちない安定性を持っているかを確認しましょう。 - 魚への負担の少なさ
ライトゲームでは、リリースすることも多いため、魚への負担が少ないことも重要なポイントです。フィッシュグリップは、魚の口や体に負荷をかけず、傷つけないデザインであることが望ましいです。柔らかい素材や、魚の体にフィットする形状など、魚への負担を最小限に抑える工夫がされているかを確認しましょう。
具体的な例としては、軽量コンパクトながら耐久性に優れたアルミニウム製のフィッシュグリップや、滑り止め加工が施された柔らかいゴム製のグリップなどが挙げられます。
ライトゲームに適したフィッシュグリップを選ぶことで、釣りの楽しさをより一層引き立てることができます。ぜひ、これらのポイントを参考にしながら、自分に最適なフィッシュグリップを選んでください。
ライトゲーム用フィッシュグリップのおすすめ５選
以下の5つのフィッシュグリップがライトゲームにおすすめです。
第一精工 ワニグリップMC
ポチップ
- コンパクトで携帯に便利
- カラビナ部分を体に押し当てるとワニグリップが開き、引くと閉じてロックされるので、安全・スピーディに獲物をホールドできる
- スベリ止め加工を施した5ディンプル仕様で、指先にフィットし、しっかりと握れる
ラパラ アールグリッパー
- 高強度・軽量で錆びない繊維強化プラスチック(グラスファイバー含有率50%)を使用した“R-GRIPPER”ロングノーズを活かした形状で、しっかりと魚をホールド
- 歯の鋭い太刀魚や、アジ、メバルなどのライトソルトゲームや毒棘のある魚を取り扱う際など様々なフィッシングシーンで活躍
- プライヤータイプの軽量なフィッシンググリップ
ファルケンR ライトフィッシュグリップ
- アジング、メバリングなどライトフィッシングに最適な軽量フィッシュグリップ
- ラバーのすべり止めがあるため、濡れた状態でもしっかりと持つことができる
- 開き幅が大きく上側のアームが薄くなっているため、シーバスの下あごに素早く差し込める
Umibozu(ウミボウズ) フィッシュグリップ
ポチップ
- 195gという超軽量で、大型のピストル型で操作しやすく安定感がある
- アルマイト加工された100％の航空技術用アルミニウム素材を使用しているため、耐久性が高い
- 紛失防止の尻手ロープが付いているので、安心して使用できる
1091 イレグイ アルミ製 フィッシュグリップ
- 超軽量で、アルミ素材にアルマイト処理を施してあるので耐久性にも優れたフィッシュグリップ
- 魚をホールドするための形状が工夫されており、しっかりと握れる
- サムトリガーを使って簡単に開閉できる
以上のフィッシュグリップはどれもコンパクトで耐久性に優れているので、ライトゲームにおすすめです！
フィッシュグリップの使い方
最後にフィッシュグリップの使い方を説明します。
- フィッシュグリップの適切な位置を確認しましょう。
一般的には魚の下顎にグリップを差し込む位置が適しています。この位置にグリップを正確に合わせることで、魚をしっかりと掴むことができます。 - グリップをゆっくりと閉じて魚を掴みます。
適度な力を加えることで魚を確実に掴むことができますが、強く握りすぎると魚に負担をかけてしまう可能性があります。適度な力加減を心がけましょう。 - 魚を掴んだら、グリップをしっかりと保持します。
魚が暴れたり逃げ出すことのないよう、確実に掴んだ状態を維持しましょう。安定していることが重要です。 - 素早く解放しましょう。
魚の計測や写真撮影を行う場合は、フィッシュグリップを使用して魚を持ち上げることができます。ただし、長時間掴んだままにせず、なるべく早く解放することを心がけましょう。魚の体温が上昇し、ストレスを感じてしまうため、素早く処理する必要があります。 - リリースする際は、水中に優しく戻しましょう。
魚が元気に泳ぎ去るまで待ち、安全に戻ったことを確認します。リリースする魚はできるだけ傷つけずに自然に還してあげましょう。
まとめ
フィッシュグリップはライトゲームにおいて不可欠な道具です。魚へのダメージを最小限に抑えながら安定した掴みを実現できます。
フィッシュグリップを正しく使うことで、釣りの楽しみを守りながら魚の保護にも貢献しましょう。安全かつ環境にも優しい釣りを心がけてください。
もっと知りたいことや感想などありましたら、コメントしていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん良いフィッシングライフを！！🤞
